
大府市に11月23日にお邪魔します。
友情出演にはついこの間にも豊田市の各企業の経営者の皆様を虜にした高橋竹春さんをお招きしました。
津軽三味線に唄に踊りに琴に尺八、笛に太鼓で賑やかにお届けします。
ホームページからはチケットはお求めできませんのでご注意願います。
お時間のある方はどうぞお気軽にお越し下さいませ。。
コンサート告知。
投稿日:
執筆者:MotegiShunkou
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大府市に11月23日にお邪魔します。
友情出演にはついこの間にも豊田市の各企業の経営者の皆様を虜にした高橋竹春さんをお招きしました。
津軽三味線に唄に踊りに琴に尺八、笛に太鼓で賑やかにお届けします。
ホームページからはチケットはお求めできませんのでご注意願います。
お時間のある方はどうぞお気軽にお越し下さいませ。。
執筆者:MotegiShunkou
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最近中津川教室のある日は前夜から、または早朝から馬籠に足を伸ばしています。馬籠の麓にある神坂小学校は15年前から全児童60余名(現在は40名)に学校教育の一環として三味線の授業をしてきました。地域の皆様のご理解や寄付などのご尽力のお蔭で何と全児童一人一人に三味線が貸与されています。 そんな神坂小学校も少子化の煽りを受けて来年をもって廃校となり近くの小学校に吸収されます。🥲 最初に指導した子は早いもので既に27歳になっています!地元に残る子や大学を卒業して遠くに行って就職する子など様々… 中学に行くとクラブにも三味線が無く小学校卒業と同時に三味線を辞めねばなりません。 まだまだ三味線を続けたい子も多く、この地域は人口密度で換算すると日本でも屈指の三味線経験者の多い地域。 何とかならないものかと悩みに悩んだ挙句、地元に残る子達を中心にインバウンド向けに日本文化おもてなし隊を結成するプランを水面下で協議しています。 6年間も三味線を習ってその技術を今度は海外の観光客に触れて楽しんでもらう企画を練っています。 初の馬籠スマートIC出口到着!緊張の一瞬。 先月に馬籠にスマートICが開通した事で名古屋方面からも馬籠に劇的に早く到着出来るようになりました。✨ 夜中なら自宅から1時間かからず付いてしまいます! 何しろ教え子ちゃんがわんさかいる地域なのでインバウンド需要も相まって燻っていては勿体ない! 児童が三味線をやっている事は地域の皆の知るところであります。 24歳になる教え子ちゃんにも売店で偶然に感動の再会をしました!何とハンガリーに公演中に行った時は目と鼻の先にいたそう!ハンガリーの大学に5年も留学中だったとの事!今からなら自由に三味線もできる子もきっと多い筈。 地元のOB、OG達が手に職となるようあの手この手を使って再生計画を進めます。 生徒さんの珈琲店は朝8時だというのに既に行列になっています😮😳 (お店が忙しすぎてずっと稽古に来れていません🥲) 何とも趣のある中山道。 街並みが素敵すぎます🥰 卒業生達に国際交流する事でやりがいと生きがいと自分の生まれ育った地に誇りを持ってもらいたいです。 生徒さん達に学校はお任せして一旦身を引いた私が満を持して再始動します。余剰となっていく三味線を再活用できる日は遠くないと確信しています。 来月はハンガリーで半年前に共演させていただいた着付けの最先端をいく先生にもお越しいただいて作戦会議です。 機は熟してきました。仰天プランと並行して近くまとめあげます。💪 本当に良くして下さる知り合いや生徒さんが多いって心強い。。🙇 神坂小の廃校は新たなる道の始まりです。。
新年明けましておめでとうございます。(*´∀人) 旧年中は大変お世話になりました。 さて令和2年が幕開けしました。 今年はオリンピックイヤーですね。 日本中がオリンピック一色になるため文化、芸術の分野にとっては(日本人向けには)何かをするには難しい一年になりそうです。 ただ外国人向けには絶好のアピールの機会となりそうですね。 さてどんな一年になるのやら楽しみですね。。 今年も一年宜しくお願い致します。(^o^ゞ
あっという間に2月も半ば! 今年も残すところ10ヶ月ちょっと(@_@;) あまりに早すぎて本当に時間が合っているのか疑うくらいの1日の早さに驚きを隠せません。 毎日遠くからの稽古、本当にご苦労さまです。 もちろん私が出向く事も多いのですがそれは仕事だから当たり前なのですが他の教室が埋まっているため自宅に見える方も多、いつも本当に凄いなと感心しています。 稽古前の自己練習に励む彼。 一生懸命曲を作っています。 大会に出場すれば良いところに行けると思いますが今年は就職シーズンのため回避。 名古屋から豊田市に就職が決まり三味線を弾ける物件を物色中です。 大学の文化祭では30分2ステージを見事に演じ切りました。 個人で色々な事に挑戦する方が多く頼もしい限りです。 今後も陰で支えていきたいと思います。 2月末には大阪で津軽三味線の大会を控えます。 私共の会からは初出場が県内外から7名。 まだ1年そこそこの人ばかりですが怖いもの知らずなので皆頑張ってほしいです。 今後はもっと大会に出る人は増えるでしょう。 久しぶりに大人数で合奏で出たい気もしますが他の舞台の練習に時間を費やしたいのでこちらも回避。(^^) 10年以上前に50名で出場して以来一度も出ていません。 そろそろ出場してみたい気もしますが全国に散らばる生徒さん達を招集するのは大変なお金と時間がかかります。 一つの大会に固執して時間を取るのも難儀です。 津軽三味線は個人で楽しむもの。その延長の 合奏は大体先生の自己満足で終わってしまいます。 役員会で過半数とれ、皆が達成感を味わいたいなら一考するのもありかと。 4月過ぎると大人数の舞台も増えてきます。 会員さん同士やっと交流も増えていくので皆さんとても楽しみにしています。 月末は大阪大会。 1年の子と1年半の子達がどこまで通用するのか個人的には楽しみにしています。。 頑張れ!うちのワンコも稽古の邪魔をせずいつも応援しているよ!
着物、書道、空手、和太鼓各分野の素晴らしいメンバーとうちから30名の計60名によるウィーン🇦🇹、ハンガリー🇭🇺公演までちょうど1ヶ月となりました。✨ 津軽の合奏がハンガリーに響き渡るのは初と伺っています。 先方様の御尽力により多くのスポンサー、後援を賜りました事を本当に感謝しています。🙇 ウィーンの大使館での演奏とブタペスト屈指の大学での講義とメインは日本が世界に誇る建築家の藤本壮介氏によって設計された音楽の家でのジャパンデー絆がメインになります。 ハンガリーの生徒さんとも合流し、現地音楽チームとの共演、着物ファッションショー、書道、空手、和太鼓とそれぞれのコラボはきっと喜んでいただけるでしょう…。 この日だけでもホール内外は他にも浴衣着付体験に囲碁、花札、折り紙と日本尽くしです。😜 舞台で共演する皆様をご紹介します。 書道家は後藤恵舟氏(恵実ちゃん先生)、作品が自身でも把握できていないくらい世界に出回っていて我々がウィーンに着く寸前までオーストリア国内に展示され、自分の作品ともなかなか会えないすごい方。 先月もベトナムへ行ってきたばかり。 彼女の作品のほんの一部をご紹介します。 小さな身体で想像もつかない絵画的手法から生み出される作品の数々は本当に惹き込まれます。 もうお一方、貞島容子さん、記者であり書家であり色々な顔を持つ見聞の広い方。今回は取材される側。(笑) お二人の共同作業で素晴らしい作品を創り上げます。普通の書道パフォーマンスではないので現地の方々の反応がとても楽しみです。 着物ファッションショーにはあの着物ドレス生みの親、オリエンタル和装の村井代表と30近い代理店の中から長崎、仙台、愛知、東京からの精鋭チームが集結します。 皆様には下の写真の違いが解りますか? あっという間に着物姿からドレスになっています。 昨年10月の能楽堂のコンサートでも大好評でした。会場からはすごい歓声があがりました。 なんと言っても着物をハサミを入れず折るだけで和装から洋装のドレスに早着替え!変身時間は10分以内。😱 そもそもの出会いは数年前に私の生徒さんの結婚式、お色直しで着物から艶やかにドレスで再登場した生徒さんに私が釘付けとなったところからでした。 着物の生地を切って張り付けた衣装や着物の生地で作られたジャケットやドレス等はこれまでに何度も目にした事はあり、珍しい訳ではないのですが 着物を切らずにただ折ったたけでドレスになったのは初めてだったので本当に衝撃でした。 生徒さんに名前を聞くと 「オリエンタル和装さんです!」と。 時は流れ、知人を介してそのオリエンタル和装さんの代表の村井さんとお会い出来る事となり、その時の写真を村井代表に見せると 「うち(うちの着付け)では無いですね〜」と涼しい返事が。 オリエンタル和装さんが特集でニュースに取り上げらるようになってからというもの全国に模倣した方々が雨後のタケノコのように現れ、中にはホームページも全て一字一句まで真似をする業者まで!😡😠 私が見たのもまさに 「オリエンタル和装」ならぬ「オリエンタル偽装!」(私が命名!😜) それでも代表は 「遠回りしてでもこういった出会いがあるから。😄」と余裕です。 金持ち喧嘩せず。の境地! 天晴れすぎます。。👏👏👏 着物は海外で必ず一目置かれる日本の代表文化。念願叶い共演です。 親日で知られるハンガリーの方々にとってはただでさえ和装でも憧れるところを着物ドレスとなるとどうなんでしょう? 気絶するか、凄すぎる事が判らないのかの2択だと思います。 オリエンタル和装さんとオリジナル合奏のコラボで早着替え、和装から洋装へ。今日も同時に和楽器から洋楽器へ。上手くいくと良いです。。 和太鼓は今回のツアーで唯一東京より。たまっ子座の皆様。 太鼓にお芝居を取り入れ独自の世界観で数え切れないほどの海外公演はもちろんの事、国内の実績も折り紙付きの素晴らしい団体。 昨年40周年を迎えたばかり。 所謂ところの肉弾系のテクニカルな太鼓と違い、飽きのこない心地良い太鼓でファンも多い親子3代現役バリバリの凄いチームです。 座長の克行先生ご夫妻は超がつく程の人格者で本当に謙虚な御方。 積み重ねてこられた余裕と自信が抜かりない準備の姿勢からも垣間見る事が出来ます。現地の太鼓チームもさぞかし交流を楽しみにしている事でしょう。 皆さんが最高の経験と足跡を残せますように現場責任者として準備を着々と進めています。💪