帰国早々に本当に哀しい知らせが。
私の人生で一番お酒を酌み交わした本当に大切な人が亡くなりました。
大割烹だるまの大将。
包丁を握らない方でしたがこの方の傍で品格、思慮深さ、配慮、ありとあらゆるものを学ばせてもらい、メモ帳を持ってお店に行く程の人生の一番の相談相手。
竹の伐採のボランティアに参加しただけで「手を怪我したらどうするんだ!」と真剣に叱ってくれ、自分のコンサートでは常に気付かぬ所でネクタイに正装でそっと観に来てくれているような方。
大将から電話がかかってくると喜んでお店に向かい、色んなお店にも連れて行ってもらい、ご夫婦に沢山の方を紹介していただき、私の人生に多くの彩りを与えてくれた恩人の中の恩人。
棺の感触、重さをしっかりと受け止めて見送ってきました。
他の誰の評価よりもこの方に認めてもらいたくてやってきたようなもの。
これから誰に褒めてもらおうか途方に暮れていますが恥じないように生きていきます。
それにしてもダメージが計り知れない。涙が枯れ果てるとはこの事。
声と笑顔が忘れられない。
電話が鳴りそうで未だに信じられない。
合掌