もてしゅんブログ

第7波にまたも邪魔される!

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本来であれば明日はうちの会の身内だけの一人一芸必須のプチ発表会&食事会で多目的ホールも借りて料理屋さんも2階の大広間貸し切りで関東、関西、東海3県の会員さんが集結する予定でしたが生憎のコロナ再拡大につきまたもや延期に(T_T)

前泊で遠くから見える方もいたので早めに協議の上に泣く泣く延期に。。

生徒さんも陽性がチラホラ出ています。

これで再再再延期となりました。

料理屋さんにも本当に申し訳ないです。お店にとってはコロナ以来初の大人数の大宴会でガツンと売上に貢献したかったのですが。。

コロナが落ち着いたら今度こそお店ごと貸し切りを約束。

コンサートも3年近く出来ていません。

先日9月の舞台も一つ中止との連絡が入りました。😭😭

みんな再会を楽しみにしていましたが本当に残念。

またヤバくなってきましたねぇ。

それでも習いたい人はなぜか多いのですが8、9月は自宅の稽古が混み過ぎで体験レッスンの時間を早朝8時〜か22時〜しか設ける事が出来ません。(見学のみでしたら全教室いつでも大丈夫です。)
本部教室と中津川教室以外の他の教室でしたらまだ予約出来る所もありますのでお問い合わせください!
余談ですがうちのてっしゅう君が1日で5歳になりました!

ちょっと太りぎみでダイエット中です。

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撮影。

早朝より県内某所にて知る人ぞ知る写真家の河合有一さんからお声がけいただき映像の撮影に出掛けました。 4名のスタッフ、3台のカメラで映画でお馴染みの曲とオリジナル曲の2曲、場所を変え、アングルを変え、衣装を変えての大作業。 河合さんの発する一言一言は正に芸術そのもの。 とても学びの多い一日でした。。 午後からはプロモーターの方との打ち合わせに。 コロナウイルスが蔓延し様々な興行やイベントが中止になる中、私の関わる某企業等の◯◯会、◯◯式は敢行との事。 不特定多数の方が集まる様なイベントは中止せざるを得ない所が多いものの、企業内のイベントは参加者が社員に限られるため予断は許されない状況ではあるが過度にナーバスになる必要も無いとの見解だそうです。 一日も早い収束を願うばかりです。 無事に卒業式、入学式ができますように。。

ウィーン、ハンガリー1ヶ月切る。

着物、書道、空手、和太鼓各分野の素晴らしいメンバーとうちから30名の計60名によるウィーン🇦🇹、ハンガリー🇭🇺公演までちょうど1ヶ月となりました。✨ 津軽の合奏がハンガリーに響き渡るのは初と伺っています。 先方様の御尽力により多くのスポンサー、後援を賜りました事を本当に感謝しています。🙇 ウィーンの大使館での演奏とブタペスト屈指の大学での講義とメインは日本が世界に誇る建築家の藤本壮介氏によって設計された音楽の家でのジャパンデー絆がメインになります。 ハンガリーの生徒さんとも合流し、現地音楽チームとの共演、着物ファッションショー、書道、空手、和太鼓とそれぞれのコラボはきっと喜んでいただけるでしょう…。 この日だけでもホール内外は他にも浴衣着付体験に囲碁、花札、折り紙と日本尽くしです。😜 舞台で共演する皆様をご紹介します。 書道家は後藤恵舟氏(恵実ちゃん先生)、作品が自身でも把握できていないくらい世界に出回っていて我々がウィーンに着く寸前までオーストリア国内に展示され、自分の作品ともなかなか会えないすごい方。 先月もベトナムへ行ってきたばかり。 彼女の作品のほんの一部をご紹介します。 小さな身体で想像もつかない絵画的手法から生み出される作品の数々は本当に惹き込まれます。 もうお一方、貞島容子さん、記者であり書家であり色々な顔を持つ見聞の広い方。今回は取材される側。(笑) お二人の共同作業で素晴らしい作品を創り上げます。普通の書道パフォーマンスではないので現地の方々の反応がとても楽しみです。 着物ファッションショーにはあの着物ドレス生みの親、オリエンタル和装の村井代表と30近い代理店の中から長崎、仙台、愛知、東京からの精鋭チームが集結します。 皆様には下の写真の違いが解りますか? あっという間に着物姿からドレスになっています。 昨年10月の能楽堂のコンサートでも大好評でした。会場からはすごい歓声があがりました。 なんと言っても着物をハサミを入れず折るだけで和装から洋装のドレスに早着替え!変身時間は10分以内。😱 そもそもの出会いは数年前に私の生徒さんの結婚式、お色直しで着物から艶やかにドレスで再登場した生徒さんに私が釘付けとなったところからでした。 着物の生地を切って張り付けた衣装や着物の生地で作られたジャケットやドレス等はこれまでに何度も目にした事はあり、珍しい訳ではないのですが 着物を切らずにただ折ったたけでドレスになったのは初めてだったので本当に衝撃でした。 生徒さんに名前を聞くと 「オリエンタル和装さんです!」と。 時は流れ、知人を介してそのオリエンタル和装さんの代表の村井さんとお会い出来る事となり、その時の写真を村井代表に見せると 「うち(うちの着付け)では無いですね〜」と涼しい返事が。 オリエンタル和装さんが特集でニュースに取り上げらるようになってからというもの全国に模倣した方々が雨後のタケノコのように現れ、中にはホームページも全て一字一句まで真似をする業者まで!😡😠 私が見たのもまさに 「オリエンタル和装」ならぬ「オリエンタル偽装!」(私が命名!😜) それでも代表は 「遠回りしてでもこういった出会いがあるから。😄」と余裕です。 金持ち喧嘩せず。の境地! 天晴れすぎます。。👏👏👏 着物は海外で必ず一目置かれる日本の代表文化。念願叶い共演です。 親日で知られるハンガリーの方々にとってはただでさえ和装でも憧れるところを着物ドレスとなるとどうなんでしょう? 気絶するか、凄すぎる事が判らないのかの2択だと思います。 オリエンタル和装さんとオリジナル合奏のコラボで早着替え、和装から洋装へ。今日も同時に和楽器から洋楽器へ。上手くいくと良いです。。 和太鼓は今回のツアーで唯一東京より。たまっ子座の皆様。 太鼓にお芝居を取り入れ独自の世界観で数え切れないほどの海外公演はもちろんの事、国内の実績も折り紙付きの素晴らしい団体。 昨年40周年を迎えたばかり。 所謂ところの肉弾系のテクニカルな太鼓と違い、飽きのこない心地良い太鼓でファンも多い親子3代現役バリバリの凄いチームです。 座長の克行先生ご夫妻は超がつく程の人格者で本当に謙虚な御方。 積み重ねてこられた余裕と自信が抜かりない準備の姿勢からも垣間見る事が出来ます。現地の太鼓チームもさぞかし交流を楽しみにしている事でしょう。 皆さんが最高の経験と足跡を残せますように現場責任者として準備を着々と進めています。💪

コンサート情報。

3ヶ月後の10月27日(日)に豊田市能楽堂で 「もてぎ三絃道津軽三味線コンサート響宴vol.6」が開催されます。 コロナ明け初の能楽堂でのコンサートになります。 何と言っても今回は日本全国から素晴らしいゲストをお招きしています。 お一人ずつ紹介していきましょう。 まずは親子絆枠で出演していただく三谷親子。 北海道出身のお二人。親子で勝ち取った民謡大会の優勝は列挙にいとまがないほど! まさに「奇跡の親子」なのであります。 またご実家も私の北海道の親戚のすぐご近所という縁もあり、葵さんの息子さんは(早苗さんからすると孫にあたる)小学4年生で未来の日本サッカー界を背負う程の逸材でついこの間もスペイン合宿に行ってきたばかりの親子何代にも渡って凄い方なのであります。 本物の唄を是非会場で体感してくださいませ。 三谷早苗さん(おかーさん) 三谷葵(むすめ) 続いては滋賀県からは多田智大(ちひろ)君。 現役高校生で尺八と津軽三味線を本格的に勉強している彼。 私が尊敬する同門大先輩の長峰健一さんを心から尊敬する素晴らしい青年です。学生応援枠で初出演です。 そして3度目の出場の高橋竹春さん。  私が津軽で修業時代に他流派ながら交流し切磋琢磨してきた盟友です。 竹山流のトップ奏者で手踊りも三味線も抜群の彼女。我々の会には欠かせない存在となりました。 そして大阪からは民謡歌手の遠藤小百合さん。 関西民謡界のドンです。 誰からも愛される頼りになるお姉さん的存在の方。「サユリスト」と云われるファンも多く、私もその一人です✨秋田民謡をたっぷり謳っていただきます。 そしてもう一組の親子絆枠で出演いただくのは鳴り物で千葉県より望月左登貴美(さときみ)さん(写真上)と娘さんの菅原和鼓さん(写真下)。 お母さんの望月さんは2度目の出演です。 安定感抜群の鼓を始め、鳴り物の数々は所作までが美しく今回は親子で出演していただきます。 我々の三味線で娘さんが踊り、親子の鼓連弾とお楽しみいただきます。 我々だけでもそこそこやりますが(希望的観測)今回の響宴はこれだけの素晴らしいゲストと共にお送りします。 全自由席でございます。お電話でのお問い合わせは もてぎ三絃道コンサート実行委員会 070-1349-2142までお願い致します。 皆様のご来場をお待ちしています。🙇

半年が過ぎました。

地元の矢作新報さんが3週に渡り半年前のハンガリーとウィーンの記事を載せて下さいました。 もうずっと昔の事だった感覚ですがまだ半年なんですね。 9月も間もなく終わりです。 『芸術の秋』と言いますが暑すぎて早く終わってしまいそうですね。。

10月も絶賛暇です。。

寒くなりましたね。 芸術の秋というのに先の舞台の依頼はあるもののまだお寒い状況ですが稽古の方はお陰様で問い合わせや見学も多く有り難い状況が続いています。 今週はまたお二人見学の方が見えます。 さてどんな出会いになるでしょうか?? 生徒さんに超お願いをして川崎の明治42年創業の老舗銘菓堂本の「大師巻」を爆買い発送してもらいました。 朝から並ばないと買えない「あられ」です。 貰って喜ばない人はいない本当に美味しいあられです。 「あられ」というジャンルの限界値がこの味なんだろうという美味しさです。 是非覚えておいて下さいませ。「大師巻」ですよ。

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